2008-11

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わが娘を見て思うこと

― 最近の子供たちは、私たちの子供時代と比べて幸せなのか、不幸せなのか? ―
ふとそんな疑問について考えることがあります。
 私は現在小学校4年生と1年生の2人の娘をもつ父親です。
娘の日常生活を見ていると、家では「ニンテンドーDS」などの楽しいゲームがあり、休みの日には大型ショッピングセンターなどに行って遊び、200円も払えばレンタルCD店で最新のアニメや映画を借りて見ることもできます。「どう考えても、今の子供のほうが楽しそう・・・」と思うのですが、子供たちは事あるごとに『退屈』という言葉を口にします。 私たちの少年時代には、当然ながらDSといった類のゲームなど無く、遊びと言えば専ら 野球やドッヂボール、あるいはビー玉やメンコといった程度しかありませんでした。しかし、あまり退屈を感じたことは無かったように思います。(今だからそう思うのかもわかりませんが)

 なぜ最近の子供たちは、楽しいことがたくさんありながら『退屈』を感じるのかな?
 
 先日 新聞のコラムを何気に見ていると、京都府の施設更生施設「丹波ナチュラルスクール」でおこった、入居者に対する暴行・監禁事件に関する解説が掲載されていました。戸塚ヨットスクール事件など 過去に起きた同質の事件と関連付けて、現代の日本社会における子供たちの抑圧された状況が記されていました。 「何よりも効率化を優先し、成績や学歴でしか評価されず、一元化された価値観により、個々人の個性や資質が認められにくくなっている・・・」と。そういえば私の娘たちも、学校に登校するときには防犯ブザーを必ず着け、子供たちだけで公園に遊びに行くこともままならない。 知らず知らずのうちにそういった抑圧や、目に見えぬ閉塞感・不自由さといったものを、肌で感じているのかなというふうに思うと、私たちの子供時代と単純に比較すること自体が、無理で無意味なことだと感じます。

 複雑なこの時代 娘たちには特別優秀でなくても良いから、人に優しくできるぐらいの余裕や、ごめんなさいを心から言える素直さをもち、人生を楽しみながらまっすぐに成長してもらいたいと思う今日この頃です。


京都本社 今井一郎
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