2017-02

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サソリは虫!?

こんにちは。
東京支店の田中です。
いつも猫を書いていたのですが…力つきたので気になってたことを記事にします!

最近、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を読み始めました。
\こちらの本です!/
写真

本の一節にこんなセリフがありました。

ジョバンニ「蠍って、虫だろう。」
少女「ええ、蠍は虫よ。だけどいい虫だわ。」

皆さん
おかしく感じませんでしたか?

いい虫かどうかはさておき、サソリは虫じゃないはず!!
食べたらエビみたいな味しそうだから勝手にエビかカニの仲間かと思っていました。

調べたところ、サソリは「節足動物門鋏角亜門クモ綱サソリ目 Scorpiones」に属する動物のようです。
エビかカニの仲間かもかすってなかった上に、全く何を言ってるのか理解できません。
そもそも虫の定義がわからなかったのが問題でした…

そこで「虫」について調べたのですが、
これがまた奥が深かったのです!!

まず生物学上の「虫」。「虫」は一般的に「昆虫」と解釈されます。
昆虫は「節足動物門汎甲殻類六脚亜門昆虫綱」六脚類の中に昆虫という分類が入るので足が6つあるものでないと昆虫とは言えません。
では、足がたくさんあるムカデや足のないミミズは「昆虫」ではないのか?
そうです「昆虫」ではないのです。
だからといってムカデもミミズも「虫」ではないということは腑に落ちないですよね。
そもそも生物学上「昆虫」という分類はあっても「虫」という分類自体がないのです!

では、「虫」はどこに存在するのか…
それこそ宮沢賢治の本の中、文学上に存在していたのです!
「虫」は元はマムシの象形文字からなり、ヘビのことを指していたようです。
それがだんだんとうねうねうごめいてるものを指すようになりました。
タコの漢字に虫が入っているのもこれが由縁です。昔は蛸も虫と呼んでいたそうです。
また、「蟲」という漢字があり、これは小さくて体温がなくワサワサ脚の生えている生き物のことを指していたそうです。
「蟲」は後に廃れていき、この「虫」が「蟲」の意味を含むようになったのです。

まとめると
「虫」=うねうね動くものや小さくてワサワサ脚が生えている生き物

サソリは小さく脚がワサワサ生えてる生き物です。
宮沢賢治が蠍は虫だと表記したのはおかしいことではなかったのです!
知らないことを知るってとても楽しいですね^^
皆さんも是非気になったことは調べてみて下さい!


東京支店:田中

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